MANAGEMENT
SYSTEMS
Quality Management System
QMS
品質マネジメントシステム
認証登録番号 | FM510388 |
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初回認証登録日 | 2002年11月22日 |
有効期限 | 2026年11月21日 |
FM 510388 ISO 9001:2015
【受注ソフトウェアの設計・開発、製造】
品質マネジメントシステム
弊社では、『全社での品質活動』と『開発プロジェクトでの品質活動』としてQMSに取り組んでいます。
『全社での品質活動』の内でソフトウェア開発の場合には、設計開発プロセスという機能の中で、設計する ための手法や標準フォーマットの策定を行い(Plan)、策定されたフォーマットや手法、手順を運用(Do)し、運用による使い勝手や正しく運用されているかなどを監視(Check)し、必要であれば改善(Act)をしてゆきます。
『開発プロジェクトでの品質活動』としては、具体的な開発現場で前述のプロセスで策定されたフォーマット等を
用いて、設計・計画(Plan) ⇒ 開発(Do) ⇒ 試験・監視(Check) ⇒ 改善(Act)を繰り返し行います。
また、品質担当の役員が月に1度、実際に開発を担当している部門に赴き(プロジェクト報告会と言っています)状況を確認しています。
さらに教育を行った社内監査員による内部監査を年に2回実施し、体制や品質等についての監査を行い品質の確保に努めています。
以上がソフトウェアの設計・開発でのQMS取り組みの簡単な説明ですが、弊社では会社の経営品質の向上のためにもQMSを取り入れています。一例ですが、社員教育についても計画(Plan)⇒実行(Do)⇒監視(Check)⇒改善(Act)を繰り返し実行することによる社員の技術力向上に役立てています。
Information Security Management System
ISMS
情報セキュリティマネジメントシステム
認証登録番号 | IS 509134 |
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初回認証登録日 | 2006年11月17日 |
有効期限 | 2025年10月31日 |
IS 509134 ISO/IEC 27001:2013
情報セキュリティマネジメントシステム
※ ISO/IEC 27001は、ISMS適合性評価制度において、第三者である認証機関が本制度の認証を希望する組織の適合性を評価するための基準です。
ISMS活動の強化を図るため、経営層によるトップマネジメントを中心とした社内体制を整備し活動しています。また、ISMS委員会を定期的に開催し、ISMSの問題点の把握、吸い上げ、及びその解決を図っています。
ISMS活動において、社内教育は必要不可欠と考えています。
当社では入社時教育・定期教育プログラムを設定し、従業員一人ひとりに意識/知識レベルの向上を図っています。
また、四半期ごとに「作業ルールチェックリスト」を全従業員へ配布し、ルールの遵守状況を確認しています。
ISMSを運用する上で【PDCAサイクル】を継続的に繰返し、セキュリティレベルの向上を図っています。
当社では毎年従業員から「情報セキュリティに関する問題・心配事調査表」を回収し、その中から潜在的なリスクを洗い出し、継続的改善へ繋げています。
Personal information protection Management System
PMS
個人情報保護マネジメントシステム
※プライバシーマーク制度は、日本工業規格「JIS Q 15001個人情報保護マネジメントシステム― 要求事項」に適合して、個人情報について適切な保護措置を講ずる体制を整備している事業者等を認定して、その旨を示すプライバシーマークを付与し、事業活動に関してプライバシーマークの使用を認める制度です。
PMS活動の強化を図るため、経営層によるトップマネジメントを中心とした社内体制を整備し、活動しています。また、PMS委員会を定期的に開催し、PMSの問題点の把握、吸い上げ、及びその解決を図っています。
PMS活動において、社内教育は必要不可欠と考えています。
当社では入社時教育・定期教育プログラムを設定し、従業員一人ひとりに意識/知識レベルの向上を図っています。
また、四半期ごとに「作業ルールチェックリスト」を全従業員へ配布し、ルールの遵守状況を確認しています。
PMSを運用する上で【PDCAサイクル】を継続的に繰返し、セキュリティレベルの向上を図っています。
当社では毎年従業員から「情報セキュリティに関する問題・心配事調査表」を回収し、その中から潜在的なリスクを洗い出し、継続的改善へ繋げています。