INTERVIEW

社員インタビュー
01

官公庁のプロジェクトを通じて、日本に貢献。

Y.N.

公共システム事業部

2022年入社 文学部日本文学科卒

CHAPTER 01

文系出身だからこそ、
ITの基礎から学べる研修が心強い。

文学部で学んでいたので、就活では当初、出版業界やエンタメ業界を考えていました。けれど社会人として生きていく上では何らかの武器が必要ではないかと気づき、それには明確なスキルが身につけられるIT企業がふさわしいのではと思い至るようになりました。資格という目に見える強みも得ることができます。そこでIT業界志望へと舵を切り、ラデックスのことを知りました。
魅力に感じたのは、何と言っても充実した研修制度と資格取得支援制度です。文系でITのバックグラウンドがまったくなかった私にとって、3ヵ月かけて基礎から学べる新入社員研修はとても心強いものでした。資格支援制度も、受験料や参考書代などを負担してくれる手厚さです。そして決め手になったのが、IT企業っぽくない「明るく、楽しく、面白く」という社訓。私は自分の人生は自分が楽しむためにあると考えていて、そんな価値観にフィットする社訓だと感じ、入社することを決心しました。

CHAPTER 02

品質に対する厳格な姿勢は、
ラデックスならではの強み。

官公庁などの公共分野向けにシステム開発及びソリューション提供を行うのが公共システム事業部です。ここで私は、官公庁の職員が業務で利用するWebアプリケーションの刷新業務に携わっています。基本設計から実装、試験と長期にわたる大きなプロジェクトで、ニュースなどで官公庁の名前を見かけると、私の仕事が日本を支える仕事の一端を担っていると社会貢献の喜びを感じます。
仕事をしていて思うのは、品質に対する当社の厳格な姿勢です。起こりうるトラブルを常に事前に検討し、そのリスクを回避するための対策を徹底しています。実際、私が新人としてチームに参画したときは、私の存在自体がリスクの一つと設定されました。不思議な感覚ではありましたが、むしろリスクとして認定されたことで先輩方がトラブル回避のために私をフォローしてくださると思うと、大きな安心がありました。そうした環境で経験を積んだことで、無理せず着実に成長できました。

CHAPTER 03

充実のワークライフバランス。
プライベートもしっかり楽しんでいます。

人生を楽しむためには、充実したワークライフバランスを実現することです。これも企業選びでは大きなポイントでした。その点ラデックスは年間休日数の多さが魅力です。年に何度か、平日に全社員が一斉に休む「ラデックス休暇」が設定されているのも嬉しいところ。役所や病院、銀行など、平日でなければできない用事もここで済ませています。また、私の部署でも男性社員で育休を取得した方もいて、子育てと仕事を両立しやすい環境であると感じています。
現在はまだ先輩に教えていただくことが多いのですが、プロジェクトを通じて経験を積み、後輩に教えられるようになりたいと考えています。今は後輩から質問されても答えられなくて先輩にパスすることが多く、今後は自信を持って自分で答えられるようになることを目指します。その意味でもシステム開発に上流から下流までトータルに携われる現在のプロジェクトは、非常にいい環境だと感じています。

MY PRIVATE

箱根で女子旅を満喫。

休日は外で過ごすことが多いです。近所のカフェで寛いだり、書店やショッピングセンターに行ったり。旅行も好きで、先日は仲良しの女子4人で箱根に旅行しました。温泉に入り、美味しいものを食べ、おしゃべりを存分に楽しんで、まさに心の洗濯ができました。日帰り旅行をすることも多く、休日を満喫しています。

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