INTERVIEW

社員インタビュー
04

先輩のもと、エンジニアとしての成長を実感する。

K.T.

ICTソリューション事業部 副主任

2021年入社 工学部生産電子情報システム技術科卒

CHAPTER 01

安心感・安定感に惹かれて入社。
地方出身者へのサポートも嬉しい。

ラデックスを知ったのは、大学の求人票がきっかけでした。同じ大学から毎年のように先輩が入社していると知り、心強さのようなものを覚えたのです。直接の知り合いではなくても、社会人としてスタートするに際してOBが何人もいるというのは、やはり安心感につながりました。実際入社後は、先輩と地元トークで盛り上がっています。また、1971年創業という長い歴史があることにも、安定感のある企業という印象を受けました。
私は九州出身ですが、エンジニアとして働くなら東京がいいと思っていたので、その点でもラデックスには惹かれました。引っ越しに際しては引っ越し代を補助していただき、現在も家賃補助を受けています。地方出身者にとって関東地方の家賃は大きな負担ですから、この点は大変ありがたく感じています。休日には出かけることが多く、都会で過ごす日々は刺激に満ちていることを実感。シネコン巡りなどを楽しんでいます。

CHAPTER 02

最新技術に触れられる喜びと、
基礎から学べる環境がある。

私の所属するICTソリューション部は大手通信キャリア向けのWebシステムやWebアプリケーションの開発を手がけています。私はここでキャリア向けに、AIを使用した際のログの管理などを行うデータ分析基盤の構築を担当しています。新しい技術に触れられるのはエンジニアにとって大きなモチベーションになりますし、日々の業務を通じて常に新しい知識を吸収しています。
印象に残っているのは、入社して初めて参画したプロジェクトのことです。クレジットカード会社のWebサイトを構築する大きなプロジェクトで、当社はもちろんのこと、他社のエンジニアと触れあう機会も日常的にありました。ベテランのエンジニアも多く、新人の私からすれば近づきがたい存在だったのですが、皆さんとても優しく私のことを常に気遣ってくださいました。技術面はもちろんのこと、エンジニアとしての考え方や立ち振る舞いなども教えていただいたことは、私の基礎になりました。

CHAPTER 03

仲間とのコミュニケーションを
楽しみながら、リーダーを目指したい。

コロナ禍を経ての入社でしたので、ずっとリモートワークが基本となっています。通勤時間を自己啓発や休憩に充てられるのは、とてもありがたいです。それでもフェイス・トゥ・フェイスのコミュニケーションも大切にしたいので、時々は出社するようにしています。ボーリング大会や納涼会、忘年会など、社内イベントが比較的多いのが当社。こうしたイベントは社員同士のつながりを深めるいい機会になっているようです。「明るく、楽しく、面白く」という社訓は、こういうところにも反映されていると感じます。
社員の資格取得に際しては受験費用やテキスト代を負担してくれるなど、しっかり後押ししてくれます。私は年に一つは資格取得を目標に勉強しており、現在は情報処理安全確保支援士試験に向けた勉強をしています。今後も勉強を続け、仕事の経験も積んで、プロジェクト全体をリードできるプレーイングマネージャー的なエンジニアになることを目指しています。

MY PRIVATE

ゴルフを始めました。

休日はジムで体を動かしたり、映画を観たりして過ごしています。最近始めた新しい趣味は、ゴルフです。社内にはゴルフ好きが多く、一緒に体力づくりができればと思って私も始めることにしました。まったくの初心者ですが、先日は上司に誘われてコースデビューも果たしました。自然の中、体を動かしながらのコミュニケーションは楽しく、これからも続けていきたいと思います。

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